淡路島 つなの丘と鳴門の渦潮編

2003年2月21日と22日。1泊で淡路島に遊びに行ってきた。パティが病気をして以来、初めてのお泊り旅行である。ゆっくりするつもりで出かけたので特に予定を立てずに淡路島の犬連れOKペンションを目指した。ペンションのチェックインタイムが16:00と言うこともあり、家は10:00に出発。

当日は空が高く綺麗な青空が広がった。前日まであまり思わしくない天気だっただけに、日ごろの行いが良かったのかとほくそ笑むのである。淡路島までは、陸路を使うことにした。家の近所の助松インターから湾岸線を走り神戸から明石海峡大橋を渡って淡路島に入る。平日と言うこともあって車は比較的少なかったが、さすがに神戸に入ると大渋滞。高速道路でノロノロ渋滞になった時は、料金を返してくれるシステムにしてくれたらいいのに...と真剣に思ったのである。神戸の渋滞で大幅にタイムロスしたものの予定通り1時間半ほどで明石海峡大橋に差し掛かった。ここまで来ると車はほとんどいないので非常に快適。橋を渡りきったところの淡路SAで休憩をとる。

明石海峡大橋を越えたところの淡路SAにて

淡路SAの中には、大きなレストラン、ミスド、ザ・丼などの 食べ物やさんの他におみやげ物売り場もあってとっても Good!

散歩をしながらゆっくり1時間程度休憩してまた車を走らせる。私たちには、今回唯一の目的「お昼ご飯」が待っていたのである。
これは事前にインターネットを駆使して探し出した美味しいものが食べられるお店なのであるが、なんせせっかく淡路島まで行くんだから新鮮な食事が食べたいと楽しみにしていたのである。そのお店の営業時間がお昼は14:00までなので先を急いだ。

お店の名前は「鼓や」。津名一宮のICを降りて車で7分程度のところ。場所もわかりやすくすぐにたどり着くことが出来た。

お店は一見ふつうの家。看板がなければ見落としてしまいそう。しかし、入り口を入るとそこにはモダン和風のお部屋にジャズが流れる粋な場所。幸い、私たちの他にお客さんがいなかったこともありゆっくりと食事を楽しむことが出来た。ここの名物料理は「水煙蒸し」。新鮮な魚介をその場で蒸して食べさせてくれる。
ちょうどお昼のランチタイムで手ごろな値段でミニコースを楽しむことが出来るようなので、迷わず注文。
頼んだコースは「海の幸コース」で¥3,800/1人である。

お料理は↓を見て下さい。
この中でも玉ねぎと蛸のソテーの蛸はめちゃくちゃやわらかい。ご飯まで食べたら超満腹です。

★実はあまりに美味しそうで写真を撮り忘れたのですが、この他にアナゴの天ぷらとデザート(シャーベット)もついてました。水煙蒸しの中身は淡路牛も入ってます。さっぱりしてて絶品

前菜:たまねぎ豆腐
お刺身
魚介の水煙蒸し
玉ねぎと凧のソテー
蛸めし
蛸めしのアップ

食事をとってお腹が満腹になったところでまだ15時前。このままペンションに入るのも早すぎるので、急遽、鳴門の渦潮を見に行くことにした。もう一度、津名一宮のICから高速道路に乗って、いざ鳴門まで。車は非常に少ないので30分程度で到着。そこから大鳴門橋遊歩道「渦の道」を目指した。大鳴門橋遊歩道は、大鳴門大橋の橋桁部分に遊歩道を作って歩いて渦潮を見ることができるように設計されたもの。渦潮を生で見たことがなかったので興味津々だったものの、すっかり高所恐怖症であることを忘れていた私は果たして歩くことができるのか???ちなみにこの「渦の道」はペット連れOK。ただし、抱いて入ることが条件である。

運の良いことにちょうど到着した時間が大潮の時間と重なっていたために、非常にダイナミックな渦潮を見ることができた。まず、¥500の入場料を払って橋桁上に作られた遊歩道を少し歩くと、両側ガラス張りなので恐怖心をあおる。さらに海風でかなり寒い。VITAを抱いていた私は、VITAもブルブルと震えていたのに気づいた。寒いのかはたまた私が怖がっているので怖いのか???途中まで歩くと、遊歩道の足元真ん中にガラスの窓が作ってあり、上から下の渦潮を眺めることができるようになっている。ここまで来ると恐怖心は最高潮。うっ!この上は絶対歩けない。景色を見に来ているはずなのに絶対、下は見ないようにしてとにかく前に進む。

鳴門大橋
渦の道の手前で
渦を見るパティ
渦の道のガラス窓
遊覧船で渦に近づける
VITAも眺める

渦の道の最後は展望台のような場所になっている。渦が良く見える場所あちこちの足元がガラス張り。最初は足もすくむほど怖かったがほんの少し慣れてきて覗けるようになってきた。天気も良く、大潮だったせいもあって本当に美しく景色を眺めることが出来た。パティ&VITAもじっと渦を眺めていた。

程よい時間となり、また津名一宮のインターまで引き返してペンションに向かう。今日、泊まるペンションは淡路島で一番に犬連れOKとしてOPENしたところ。ペンションの名前は「つなの丘」

つなの丘
兵庫県津名郡津名町中田1413
TEL.0799-62-2991
FAX.0799-62-3590
女性のオーナーが一人で 経営しているようです。

併設するオールウェザーの テニスコートで犬を自由に
遊ばせてよい。
パティ&VITAも大喜び。
オールドイングリッシュシープドッグはオーナーの犬

このペンションの特徴は厨房とお風呂、トイレ以外どのスペースに犬を入れても良い。さらにノーリードもOKなので家にいるように犬を自由にさせることができる。幸い宿泊したときは、大阪から来たという学生さんのグループ(4人)とその愛犬(シーズー、DAX)しか居なかったので、喧嘩することもなく自由にさせることができた。しかし夕食の時だけは、レストラン内にケージを持ち込んで入れておいたのである。オーナーからは自由にさせてあげて構いませんよ!と優しい言葉を頂いたが、とんでもないことになるのが目に見えていたので...うっ...情けない...

ちなみにお食事は、淡路牛のしゃぶしゃぶ。とろけるようなやわらかさと甘みで絶品でした。食事私がビールを注文したら、ラッキーなことに試供品だから感想だけ聞かせてくれたら飲んでください!と無料で2本もあわじビール(地ビール)を頂いてしまった。ご馳走様です。m(._.)m ペコッ
★ちなみに、あわじビールはケルシュが一番美味しかったです。

★★食事の時間に犬用食事としてささみの茹でたものを用意してくれた。(これは犬用宿泊料金に含まれるらしい。¥1,500/1頭)

皆でご挨拶
リビング1
レストラン
リビング2探索中
部屋の中でやりたい放題
パティのパッドが剥けた

つなの丘のお部屋は和室。最近、森林浴の露天風呂もOPENしたので疲れをとるには最高。ゆっくりと体を休めることができた。部屋でゆっくりしているとパティがしきりに足を舐める。よく見てみると、パッドの一部が赤く擦り剥けている。どうやら今日のテニスコートでおおはしゃぎした時に、怪我したらしい。足を引きずるでもないのでそのうちなおるだろう。この番は、とてもよく寝た2頭であった。

翌朝、起きると残念なことに雨。これでは犬連れで散歩も出来ない。しかしまだ大雨になっていないのでちょこちょこ観光しながら家路に着くことにした。出かけたところは、花さじきハイウェイオアシス。天気が良ければ最高のお散歩コースなのだが残念ながら雨が降っているので長くお散歩することはできなかった。それでもパティとVITAは尻尾をフリフリ大喜び。やっぱり来てよかった!

花さじきでやたらと草を食べる
花さじきにて
今回は、パティの病気以来初めてということもあって遠出をするのが怖かったので近場でリフレッシュしてみたが、なかなか良かった。ただ天気に恵まれなかったのがちょっと残念。淡路島は近いし自然は一杯あるので犬には絶好のお散歩場所が一杯ある。また行きたいなぁと思っている。
ちなみに花さじきの近所に犬連れ可ペンションがたくさん出来ていた。