生石高原・和歌山編

2002年8月22日 和歌山県の生石高原に遊びに行ってきた。お盆も過ぎた頃なのでそろそろ「すすき」が見れるのではないかと避暑!?を兼ねて遊びに行ったのである。が、残念なことにあまりの猛暑で「すすきの”す”」の字もなかったけれど、とても気持ちの良い1日を過ごすことができた。

和歌山県海草郡野上町にある「生石高原」

(「おいしこうげん」と読みます)

阪和自動車道海南東インターから国道370号線を東へ

詳しくは「野上町のHP」をどうぞ

朝8:00過ぎに家を出発、阪和自動車道の岸和田和泉ICから海南東インターまでは約40分で到着するが、念のために途中のSAで休憩をとる。朝からうだるような暑さの中、パティ&VITAのおしっこをさせていると、またまた沢山の人から声をかけられた。
「これは何ですか?」いつもの質問である。
私:「犬です。珍しいですがシッパーキーという種類です」
質問者:「珍しいですね。なんかウリボウか黒ブタかと思ったわ。ホント面白い動きするねぇ〜」
VITA:私の横でしきりとシュワッチポーズを続ける...

道路は全く混んでいないので予定通り海南インターを降りることができた。ここからは地道をひたすら山の方向へ走り続ける。かなり道幅が狭い上にトラックなども通るので初心者マークの人にはちとツライかも。
高原へ向かう山道に入ると、そこは別世界。「森林浴」を体一杯感じることができる。下界のうだるような暑さとは正反対に、澄み切った心地より空気が流れている。「あ〜癒される瞬間!!」
山道はかなりの距離が続いている。その間、行きかう車もほとんどなく快調に山を登り続けるのであるが、人通りも車どおりもほとんどないのに、とんでもないところに「焼きたてパン屋さん」を発見。売り切れたら閉店と書かれているが、誰が買いに来るのだろう???

しばらくすると急に道が開けた。ついに「生石高原」へ到着したのだ。
期待した「すすき」は全くないものの、とても澄んだ空気を吸えて、マイナスイオンを体一杯に浴びている感じ。幸い人もほとんどいないので、パティやVITAをノーリードで思いっきり走らせることが出来た。

夏草が足深く生えていたので小さい体のパティやVITAはすぐに草に埋まって見えなくなる。それが面白いのか2頭でかくれんぼをしているように追いかけっこをしてあちこちから顔を覗かせる。こんなに楽しそうな顔は久しぶりに見た。気温が低いのでパティもVITAに過ごしやすいようである。

高原をひとしきり走ると、高原の下に広がるガケの部分にも興味をもったようだ。ここは注意しないと落っこちるので気をつけていると、怖いものしらずのヤクザモノ@パティは平気で下を見るが、ビビリー@VITAはパティの後を追ってガケまで行くものの、へっぴり腰で足がすくんでいる様子。こんなところでも性格が思いきり出るものだ。

生石高原には結局、パティやVITAが納得するまで3時間ほどゆっくりとした。

VITA@ビビって毛が逆立つ(笑)
パティ@カバンをあさる
探索中

お昼過ぎに生石高原を後にして、近くの牧場を目指した。犬連れOKの牧場らしくおいしい牛乳も飲めると言うことで「生石高原にあった観光MAP」をもとに出かけたのであるが、これが最悪の状態に...

確かに生石高原から目指す牧場は見えていたのに、観光MAPの通りに車を走らせると、キツネにつままれたように同じ場所の繰り返しである。結局、同じ山道を3回もグルグル回ってしまった。これでは、到底到達するどころの騒ぎでないので諦めて和歌山方面に車を走らせた時である。観光MAPと正反対の場所に目指す高原の道案内を発見...どう考えても観光MAPが北と南を間違えて書いてあるようにしか思えない...それにしても大幅なタイムロス。

たどり着いたのは「黒沢ハイランド」
TEL 073−487−2900

新鮮な牛乳が絶品!

黒沢ハイランドはとにかく広い。お散歩するだけで十分な距離がある。残念なことに生石高原よりは気温が高いようで少々蒸し暑い。これといって特に見るものも遊ぶものもないが、ただとにかく広い牧場と緑の山を見るだけでめちゃくちゃ視力が回復しそうな気がした(笑)
ここでは牛が沢山、放牧されていたためパティ&VITAは残念ながらノーリードで遊ばせてあげることは出来なかった。

次に向かったのは和歌山のポルトヨーロッパ。しかしここは犬連れ不可であった。こんな暑い日に車に置き去りにすることも出来ず、近くの海の見える公園でしばしファーストフードを食べながら休憩することに。いつもなら食べることがメインになるのだが、今回は超近場に遊びに来たこともあり残念ながらあまり美味しいものに巡り合えない。

パティとVITAは喉が渇くらしく、ミネラルウォーターを美味しそうに飲んでいる。

夕方近くまで公園の木陰でゆっくりした後、家路に着く。和歌山はとても近いので気軽に遊びに来れる場所である。ただ、犬連れにはまだまだ開放されていないところが多いのでどうしても自然の場所しか入ることが出来ないが、久しぶりにゆっくりリフレッシュした気分。
パティ&VITAも大満足。もちろんその夜は、ぐっすりと眠りについたのでした。